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オンサイドキックとは? 2026年の新ルールと、レイブンズ対タイタンズの終盤【NFL第4週】

公開 2026年10月14日
PLAYBOOK 09:オンサイドキックとは? 2026年の新ルールと、レイブンズ対タイタンズの終盤【NFL第4週】

第4週、タイタンズは残り1分12秒にタッチダウンと2ポイントを決め、レイブンズに6点差まで迫りました。次のキックオフで選んだのは、ボールを取り返しにいく「オンサイドキック」。ボールはレイブンズが確保し、そのまま時間を使い切って試合が終わりました。

アメフトのオンサイドキックの図解。わざと短く蹴り、10ヤード進めばキックした側もボールを取れる
オンサイドキック。10ヤード進んだボールは、蹴った側も取りにいけます。 ※図は作戦の考え方を示すイメージで、実際の隊形・人数・選手の動きを再現したものではありません。

この場面

試合 レイブンズ 24-18 タイタンズ(2026年10月4日、第4週)
終盤 残り1分12秒、キャム・ウォードからワンデール・ロビンソンへの3ヤードTD、2ポイントも成功
結果 タイタンズのオンサイドキックをレイブンズが確保し、時間を使い切って勝利

オンサイドキックとは

ふつうのキックオフは、ボールを遠くへ蹴って相手に渡します。オンサイドキックは、わざと短く蹴って、自分たちでボールを取り返しにいく作戦です。ボールが10ヤード進めば、蹴った側の選手もボールを取ることができます。負けているチームが、残り時間が少ないときに攻撃権を取り戻すために使うのが一般的です。

2026年のルール変更

NFLは2024年からキックオフの並び方を大きく変えた「ダイナミック・キックオフ」を導入し、オンサイドキックは事前に「宣言」してから行うルールになりました。使える場面は段階的に広がっています。

2024年 第4クォーターに負けているチームだけが宣言できた
2025年 負けているチームなら、いつでも宣言できるようになった
2026年 勝っていても、同点でも、試合のどの場面でも宣言できるようになった

どの年も、宣言せずにいきなりオンサイドキックをすることはできません。

この試合では(報道にもとづく)

  • タイタンズ公式サイトによると、レイブンズはオンサイドキックを確保して時間を使い切りました。誰が蹴り、誰が確保したかは記事には書かれていませんでした。
  • 同じ試合では、ゴール前の攻防も見どころでした。タイタンズはレイブンズ陣8ヤードからの1st & Goalで、RBトニー・ポラードが4回続けてボールを持ち、最後の4th & Goal(2ヤード)はポラードへの直接スナップ。それでも得点できませんでした。
  • 前半終了間際には、レイブンズのタイラー・ループが64ヤードのフィールドゴールを決めています。

観るときのポイント

  • キックオフの前に審判の説明があるか。オンサイドキックは事前の宣言が必要なので、試合の流れが変わる合図になります。
  • 2026年は「いつでも」。これからは、試合の序盤や勝っている場面で仕掛けてくるチームが出てくるかもしれません。

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出典(2026年10月14日に確認):

図版:TOUCHDOWN FLICKZ作成。試合の映像・写真は使用していません。日付は現地時間です。

この記事の情報は 2026年10月14日 時点のものです。事実はNFL公式・各チーム公式・記録サイトで確認し、発言や見方は出典を明記しています。誤りにお気づきの際はお問い合わせからお知らせください。
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