
コマンダースのランニングバック2人が、そろって上下デニムでスタジアム入り。2年目の若手と、アキレス腱のけがから戻ってきたベテランです。
表紙:2026年10月11日(現地)、ジャイアンツ戦の前。左からクロスキー=メリット、エケラー。
ワシントン・コマンダース公式X(@Commanders)の投稿から引用
第5週、ワシントンのホームゲームの前に、コマンダースの公式Xが「denim on denim(デニムにデニム)」と添えて投稿した2人。ESPNの第5週の入場服まとめでも紹介されました。試合はジャイアンツと27-27の引き分けでした。
この日の2人
-
01JACORY CROSKEY-MERRITTジャコリー・クロスキー=メリット|RB・ワシントン・コマンダース
愛称は「ビル」。2025年ドラフト7巡目で入団し、新人だった昨季はラン804ヤードを記録した2年目です。
着用:淡い色のデニムジャケット、白のTシャツ、デニムパンツ、ゴールドのチェーン
-
02AUSTIN EKELERオースティン・エケラー|RB・ワシントン・コマンダース
2017年にウエスタン・コロラド大からドラフト外でチャージャーズへ。2021年・2022年には2年連続でリーグ最多のタッチダウンを記録しました。2024年にコマンダースへ移籍。
2025年は第2週でアキレス腱を断裂してシーズンを終えましたが、2026年9月29日にコマンダースと再契約し、チームに戻りました。
着用:濃いインディゴのデニムジャケットとデニムパンツ、白のTシャツ、シルバーのチェーン
上下デニムは、「カナディアン・タキシード」とも呼ばれます。
アメリカでは、上下デニムの装いを冗談まじりに「カナディアン・タキシード」と呼ぶことがあります。
よく語られるのが、歌手で俳優のビング・クロスビーの話です。リーバイスの社史担当によると、1951年、狩りの旅の途中でカナダ・バンクーバーのホテルに寄ったクロスビーは、デニム姿だったためにフロントで宿泊を断られました。これを聞いたリーバイスは、デニムでタキシードのジャケットを仕立てて本人に贈っています。
出典:CBC「Did Bing Crosby invent the Canadian tuxedo?」(リーバイスの社史担当リン・ダウニー氏の話として)
元の投稿
表紙の写真の元になった、コマンダース公式Xの投稿:
チームのことをもっと知りたい人は、TEAM FILE 20 コマンダースへ。第5週のほかの入場服は、その街の英雄を着る(クロスビーほか)とレイブンズの3人でも紹介しています。
出典:ESPN「NFL Week 5 arrivals」(2026年10月12日)、Commanders.com(2026年9月29日)、WJLA(2026年8月18日)、Wikipedia(Austin Ekeler)、CBC、Sportradar(試合結果)。着ていたアイテムは写真で確認できるものだけを記載し、ブランドは確認できなかったため書いていません。写真の著作権は撮影者・球団に帰属します。掲載に問題がある場合は、お問い合わせからお知らせください。



