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NFLドラフトの仕組み:7巡・指名順の決まり方・補償指名、2027年はワシントンD.C.で

公開 2026年10月14日
アメフトの試合でボールを蹴るキッカー
写真:2011年のアメフトの試合/U.S. Marine Corps photo by Cpl. Jamean Berry(パブリックドメイン)

NFLドラフトは、大学の選手などをプロの各チームが指名する、年に1度の新人選手会議です。弱かったチームほど先に指名できるのが特徴で、チームの立て直しに欠かせないイベント。毎年4月下旬から5月初めにかけて3日間で行われ、会場には何十万人ものファンが集まります。

1. ドラフトの基本

項目 内容
時期 毎年4月下旬〜5月初め(3日間)
ラウンド数 7巡
指名の数 各巡32チーム+補償指名(最大32)
指名の順番 前年の成績が悪いチームから。スーパーボウル王者が最後

2. 指名順の決まり方

指名順は、前のシーズンの成績の逆順です。プレーオフに出られなかったチームが、勝率の低い順に先に指名します。プレーオフに出たチームは、敗退したラウンドの早い順に並び、最後にスーパーボウル準優勝チーム、そして優勝チームが各巡の最後に指名します。

全体1位指名(1巡目の1番目)は、前年いちばん成績の悪かったチームの権利です(トレードで別のチームに移ることもあります)。

3. 補償指名とトレード

フリーエージェントで選手を多く失ったチームには、3巡目〜7巡目の最後に「補償指名(コンペンセトリー・ピック)」が与えられます。リーグ全体で最大32、1チーム最大4つです。

指名権はトレードもできます。今年の指名権と来年以降の指名権を交換したり、選手と指名権を交換したりして、狙った選手を取りにいく駆け引きもドラフトの見どころです。

4. 指名される条件

ドラフトで指名されるには、高校を卒業してから3年以上たっていることが条件です(NFLの公式ルール。基準は大学の卒業ではなく、高校の卒業です)。大学を卒業していなくても、高校卒業から3年がたっていれば指名の対象になります。そのため多くの選手は、大学で3〜4年プレーしてからドラフトに臨みます。指名されなかった選手も、ドラフト後にチームと契約できます(ドラフト外)。

5. 2026年と2027年の会場

ドラフトは毎年、開催都市を変えて行われる大きなイベントです。2026年はペンシルベニア州ピッツバーグで4月23日から開かれ、来場者は過去最多の80万5000人と報じられました。2027年はワシントンD.C.で、4月29日から5月1日まで。メインステージはナショナル・モールに置かれる予定です。

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出典(2026年10月14日に確認):

この記事の情報は 2026年10月14日 時点のものです。事実はNFL公式・各チーム公式・記録サイトで確認し、発言や見方は出典を明記しています。誤りにお気づきの際はお問い合わせからお知らせください。
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