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TEAM FILE 32|シアトル・シーホークス:背番号12のファンと、2つ目のリング

公開 2026年10月13日
シアトル・シーホークスのTEAM FILE表紙
TEAM FILE 32 / NFC WEST

背番号12のファンと、2つ目のリング

表紙写真:SounderBruce(CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:DaRealConMan(CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons)

シーホークスは1984年、背番号12をファンのために永久欠番にしました。2026年2月の第60回スーパーボウルでペイトリオッツを29-13で破り、2度目の優勝。王者として迎えた2026年は5試合を終えて3勝2敗です。

BASIC DATA

シアトル・シーホークスの基本データ

2スーパーボウル
優勝回数
HOME
シアトル(Washington)
FOUNDED
1974年
STADIUM
ルーメン・フィールド
TITLES
スーパーボウル優勝2回(第48回・第60回)、出場4回
BEFORE THE SUPER BOWL
なし
HEAD COACH
マイク・マクドナルド(2024年〜)
QB
サム・ダーノルド
2026
3勝2敗(NFC西地区2位)

1974年6月にエクスパンション(新規参入)球団としてシアトルに承認され、1976年に初シーズンを迎えました。

HISTORY

12番目の選手と呼ばれるファン

1976年にキングドームで初シーズンを迎えたシーホークス。1984年12月15日、背番号12を「12番目の選手」であるファンに捧げて永久欠番にしました。

2003年からは本拠地の南側エンドゾーンに大きな「12」の旗を掲げるのが試合前の恒例です。2013年シーズンには、観客の声援の大きさでギネス記録を2度更新しました。

その声援を背に、「リージョン・オブ・ブーム」と呼ばれた守備陣が第48回スーパーボウルでブロンコスを43-8で破り初優勝。2025年シーズンには第60回で2度目の頂点に立ちました。

2026 SEASON

王者の5週は僅差の連続

3-2第5週終了時点
NFC西地区2位

開幕戦は第60回スーパーボウルの再戦となったNFLキックオフゲームで、ペイトリオッツに13-10で勝ちました。5試合で134得点・105失点、3勝2敗の地区2位です。2敗はコマンダーズ戦の2点差と、49ers戦の3点差。オフにはスーパーボウルMVPのケネス・ウォーカー3世がチーフスへ移籍しています。

週 相手(@はアウェイ) 結果 スコア
W1 ペイトリオッツ WIN 13-10
W2 @カーディナルス WIN 31-7
W3 @コマンダーズ LOSS 31-33
W4 チャージャーズ WIN 30-23
W5 49ers LOSS 29-32

次戦:第6週 @ブロンコス。日本時間10月16日(金)午前9時15分キックオフ(サーズデーナイト)。

スコアはシーホークス側を先に表記。2026年10月13日時点。出典:Sportradar、Pro Football Reference。

KEY PLAYERS

いま見ておきたい3人

  • #14
    SAM DARNOLD
    サム・ダーノルド|QB

    2018年ドラフト全体3位でジェッツに入団し、シーホークスは5球団目です。第60回スーパーボウルでは先発QBとして優勝し、2018年組のQBで初めて先発でスーパーボウルを制しました。

  • #11
    JAXON SMITH-NJIGBA
    ジャクソン・スミス=エンジバ|WR

    2025年はリーグ最多の1,793レシーブヤードを記録しました。AP最優秀攻撃選手賞を受賞し、オールプロ1stチームに満票で選ばれています。

  • #21
    DEVON WITHERSPOON
    デボン・ウィザースプーン|CB

    2023年ドラフト全体5位で、この年最初に指名されたCBです。2023年から3年連続でプロボウルに選ばれています。

TEAM@seahawks

成績は2026年10月13日時点。

WHERE

ルーメン・フィールド

シアトル・シーホークスの本拠地の位置(Washington)
●が本拠地、○は同じ地区のライバル。地図:us-atlas(Natural Earth)をもとに作成。
STADIUM
Lumen Field
CITY
シアトル
OPENED
2002年
CAPACITY
68,740人
ROOF
屋外

屋根が客席の約70%を覆い、フィールドの上は開いた構造です。2002年にNFLで初めてフィールドターフ(人工芝)を導入しました。

CULTURE

知っておくと、もっと楽しい

01

「12s」という呼び名

「12th Man」の商標はテキサスA&M大学が持っています。シーホークスはファンを「12s(トゥエルブス)」と呼び、2015年には本拠地の看板も「Home of the 12s」に替えました。

02

ビースト・クエイク

2010年シーズンのプレーオフ、セインツ戦でマーショーン・リンチが67ヤードのTDラン。観客の反応で地震計が小さな揺れを記録し、「ビースト・クエイク」と呼ばれています。

03

ネイビーとアクショングリーン

2012年からのチームカラーは、カレッジネイビー、アクショングリーン、ウルフグレーの3色です。

出典:Wikipedia「2026 Seattle Seahawks season」、49ers.com、espn.com、seahawks.com、nfl.com、Wikipedia「Seattle Seahawks」、Wikipedia「Lumen Field」、Wikipedia「12th man (football)」、Wikipedia「Super Bowl LX」、wlbt.com、Wikipedia「Mike Macdonald (American football)」、Wikipedia「Sam Darnold」、Wikipedia「Jaxon Smith-Njigba」、Wikipedia「Devon Witherspoon」、teamcolorcodes.com、heavy.com

表紙写真:SounderBruce(CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:DaRealConMan(CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons) 写真の著作権は撮影者に帰属し、記載のライセンスで使用しています。

32チームの一覧はTEAM FILEから。

この記事の情報は 2026年10月13日 時点のものです。事実はNFL公式・各チーム公式・記録サイトで確認し、発言や見方は出典を明記しています。誤りにお気づきの際はお問い合わせからお知らせください。
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