
背番号12のファンと、2つ目のリング
表紙写真:SounderBruce(CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:DaRealConMan(CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons)
シーホークスは1984年、背番号12をファンのために永久欠番にしました。2026年2月の第60回スーパーボウルでペイトリオッツを29-13で破り、2度目の優勝。王者として迎えた2026年は5試合を終えて3勝2敗です。
シアトル・シーホークスの基本データ
優勝回数
- HOME
- シアトル(Washington)
- FOUNDED
- 1974年
- STADIUM
- ルーメン・フィールド
- TITLES
- スーパーボウル優勝2回(第48回・第60回)、出場4回
- BEFORE THE SUPER BOWL
- なし
- HEAD COACH
- マイク・マクドナルド(2024年〜)
- QB
- サム・ダーノルド
- 2026
- 3勝2敗(NFC西地区2位)
ロゴはチームの紹介のために掲載しています。権利は各チーム・NFLに帰属します。1974年6月にエクスパンション(新規参入)球団としてシアトルに承認され、1976年に初シーズンを迎えました。
12番目の選手と呼ばれるファン
1976年にキングドームで初シーズンを迎えたシーホークス。1984年12月15日、背番号12を「12番目の選手」であるファンに捧げて永久欠番にしました。
2003年からは本拠地の南側エンドゾーンに大きな「12」の旗を掲げるのが試合前の恒例です。2013年シーズンには、観客の声援の大きさでギネス記録を2度更新しました。
その声援を背に、「リージョン・オブ・ブーム」と呼ばれた守備陣が第48回スーパーボウルでブロンコスを43-8で破り初優勝。2025年シーズンには第60回で2度目の頂点に立ちました。
王者の5週は僅差の連続
NFC西地区2位
開幕戦は第60回スーパーボウルの再戦となったNFLキックオフゲームで、ペイトリオッツに13-10で勝ちました。5試合で134得点・105失点、3勝2敗の地区2位です。2敗はコマンダーズ戦の2点差と、49ers戦の3点差。オフにはスーパーボウルMVPのケネス・ウォーカー3世がチーフスへ移籍しています。
| 週 | 相手(@はアウェイ) | 結果 | スコア |
|---|---|---|---|
| W1 | ペイトリオッツ | WIN | 13-10 |
| W2 | @カーディナルス | WIN | 31-7 |
| W3 | @コマンダーズ | LOSS | 31-33 |
| W4 | チャージャーズ | WIN | 30-23 |
| W5 | 49ers | LOSS | 29-32 |
次戦:第6週 @ブロンコス。日本時間10月16日(金)午前9時15分キックオフ(サーズデーナイト)。
スコアはシーホークス側を先に表記。2026年10月13日時点。出典:Sportradar、Pro Football Reference。
いま見ておきたい3人
-
#14SAM DARNOLDサム・ダーノルド|QB
2018年ドラフト全体3位でジェッツに入団し、シーホークスは5球団目です。第60回スーパーボウルでは先発QBとして優勝し、2018年組のQBで初めて先発でスーパーボウルを制しました。
-
#11JAXON SMITH-NJIGBAジャクソン・スミス=エンジバ|WR
2025年はリーグ最多の1,793レシーブヤードを記録しました。AP最優秀攻撃選手賞を受賞し、オールプロ1stチームに満票で選ばれています。
-
#21DEVON WITHERSPOONデボン・ウィザースプーン|CB
2023年ドラフト全体5位で、この年最初に指名されたCBです。2023年から3年連続でプロボウルに選ばれています。
TEAM@seahawks
成績は2026年10月13日時点。
ルーメン・フィールド

- STADIUM
- Lumen Field
- CITY
- シアトル
- OPENED
- 2002年
- CAPACITY
- 68,740人
- ROOF
- 屋外
屋根が客席の約70%を覆い、フィールドの上は開いた構造です。2002年にNFLで初めてフィールドターフ(人工芝)を導入しました。
知っておくと、もっと楽しい
「12s」という呼び名
「12th Man」の商標はテキサスA&M大学が持っています。シーホークスはファンを「12s(トゥエルブス)」と呼び、2015年には本拠地の看板も「Home of the 12s」に替えました。
ビースト・クエイク
2010年シーズンのプレーオフ、セインツ戦でマーショーン・リンチが67ヤードのTDラン。観客の反応で地震計が小さな揺れを記録し、「ビースト・クエイク」と呼ばれています。
ネイビーとアクショングリーン
2012年からのチームカラーは、カレッジネイビー、アクショングリーン、ウルフグレーの3色です。
出典:Wikipedia「2026 Seattle Seahawks season」、49ers.com、espn.com、seahawks.com、nfl.com、Wikipedia「Seattle Seahawks」、Wikipedia「Lumen Field」、Wikipedia「12th man (football)」、Wikipedia「Super Bowl LX」、wlbt.com、Wikipedia「Mike Macdonald (American football)」、Wikipedia「Sam Darnold」、Wikipedia「Jaxon Smith-Njigba」、Wikipedia「Devon Witherspoon」、teamcolorcodes.com、heavy.com
表紙写真:SounderBruce(CC BY-SA 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:DaRealConMan(CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons) 写真の著作権は撮影者に帰属し、記載のライセンスで使用しています。
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