アメフトは、選手どうしが全力でぶつかり合うスポーツ。そのため選手は、ヘルメットとショルダーパッドを中心に、体のあちこちを防具で守ってプレーします。ラグビーとの見た目のいちばんの違いでもあります。
この記事の目次
1. 主な防具
| 防具 | 役割 |
|---|---|
| ヘルメット | 頭を守る。顔の前にはフェイスマスク(格子状のガード) |
| ショルダーパッド | 肩と胸まわりを守る。ユニフォームの下に着ける大きなパッド |
| マウスピース | 歯と口を守る |
| 太もも・ひざのパッド | パンツの中に入れて、太ももとひざを守る |
| 腰・お尻まわりのパッド | ヒップパッド、テールボーンパッドなど |
| グローブ | ボールをつかむ、手を守る。ポジションによって形が違う |
2. NFLで義務になっている防具
NFLでは2013年のシーズンから、太ももとひざのパッドの着用が義務になりました。それまでは、動きやすさを優先して着けない選手もいました。
3. ガーディアンキャップ
ヘルメットの上にかぶせる、やわらかいカバーが「ガーディアンキャップ」です。頭への衝撃をやわらげるためのもので、NFLは2022年から、ぶつかり合いの多いポジションの選手にプレシーズンの練習で着用を義務づけ、その後対象を広げてきました。2024年からは、試合で着用することも認められています。2026年は、新しいモデル(NXT 2.0)も承認されています。
4. 観るときのポイント
- ヘルメットにかぶせた丸いカバーを見かけたら、それがガーディアンキャップです。
- フェイスマスクの形はポジションで違うことが多く、ラインの選手は格子が多め、QBやWRは視界の広い形を選ぶ傾向があります。
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出典(2026年10月14日に確認):



