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TEAM FILE 30|ロサンゼルス・ラムズ:角のヘルメットと、3つの街

公開 2026年10月13日
ロサンゼルス・ラムズのTEAM FILE表紙
TEAM FILE 30 / NFC WEST

角のヘルメットと、3つの街

表紙写真:Thank You (21 Millions+) views(CC BY 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:TheGoodGeneral 1(CC BY 4.0/Wikimedia Commons)

ラムズはクリーブランドで生まれ、ロサンゼルス、セントルイスを経て2016年にロサンゼルスへ戻りました。2022年には本拠地ソーファイ・スタジアムで第56回スーパーボウルを制しています。日本はNFLの国際マーケティングプログラムでラムズに割り当てられた市場の一つです。2026年は5試合を終えて2勝3敗です。

BASIC DATA

ロサンゼルス・ラムズの基本データ

2スーパーボウル
優勝回数
HOME
ロサンゼルス(California)
FOUNDED
1936年
STADIUM
ソーファイ・スタジアム
TITLES
スーパーボウル優勝2回(第34回・第56回)、出場5回
BEFORE THE SUPER BOWL
NFLチャンピオンシップ2回(1945年・1951年)
HEAD COACH
ショーン・マクベイ(2017年〜)
QB
マシュー・スタッフォード
2026
2勝3敗(NFC西地区3位)

1936年にクリーブランドで誕生し、1937年にNFLへ加盟。1946年にロサンゼルス、1995年にセントルイスへ移り、2016年にロサンゼルスへ戻りました。

HISTORY

3つの街を渡ったチーム

ラムズは1936年にクリーブランドで誕生し、1937年にNFLへ加わりました。1945年にNFLを制した直後、1946年にロサンゼルスへ移転。1951年にも優勝しています。

1995年にセントルイスへ移り、1999年シーズンには「グレイテスト・ショー・オン・ターフ」と呼ばれた攻撃陣で第34回スーパーボウルを制覇しました。

2016年にロサンゼルスへ戻り、2020年に新本拠地ソーファイ・スタジアムが開業。2022年2月13日、その本拠地でベンガルズを23-20で破り、自軍の本拠地でスーパーボウルを制した2チーム目になりました。

2026 SEASON

大型補強の先にある接戦続き

2-3第5週終了時点
NFC西地区3位

開幕戦はメルボルンでのホーム扱いの試合で、49ersに7-27で敗れました。5試合で119得点・120失点の2勝3敗です。第5週のマンデーナイトはビルズに延長の末34-37で敗戦。スタッフォードは54回中40回成功、383ヤード・3TD、プカ・ナクアはキャリア最多の17キャッチで138ヤードを記録しました。オフにはブラウンズからマイルズ・ギャレットを獲得し、アーロン・ドナルドが現役に復帰しています。

週 相手(@はアウェイ) 結果 スコア
W1 49ers(メルボルン) LOSS 7-27
W2 ジャイアンツ WIN 28-6
W3 @ブロンコス LOSS 26-30
W4 @イーグルス WIN 24-20
W5 ビルズ LOSS 34-37

次戦:第6週 カーディナルス。日本時間10月19日(月)午前5時5分キックオフ。

スコアはラムズ側を先に表記。2026年10月13日時点。出典:Sportradar、Pro Football Reference。

KEY PLAYERS

いま見ておきたい3人

  • #9
    MATTHEW STAFFORD
    マシュー・スタッフォード|QB

    2009年ドラフト全体1位でライオンズに入団し、2021年にラムズへ移籍した初年度に第56回スーパーボウルを制覇。2025年は4,707ヤード・46TDでいずれもリーグ1位となり、リーグMVPに選ばれました。

  • #12
    PUKA NACUA
    プカ・ナクア|WR

    2023年ドラフト5巡目(全体177位)で入団し、新人のNFL記録となる105キャッチ・1,486ヤードを残しました。2025年はリーグ最多の129キャッチで、オールプロ1stチームに満票で選ばれています。

  • #99
    AARON DONALD
    アーロン・ドナルド|DE

    最優秀守備選手賞を史上最多タイの3度受賞(2017・2018・2020年)。2024年3月に引退を表明しましたが、2026年シーズンにラムズで現役復帰しました。

TEAM@rams

成績は2026年10月13日時点。

WHERE

ソーファイ・スタジアム

ロサンゼルス・ラムズの本拠地の位置(California)
●が本拠地、○は同じ地区のライバル。地図:us-atlas(Natural Earth)をもとに作成。
STADIUM
SoFi Stadium
CITY
イングルウッド
OPENED
2020年
CAPACITY
70,240人
ROOF
ドーム

半透明のETFE製の屋根で覆われ、側面は外に開いた構造です。チャージャーズと共用で、両面型の巨大ビジョン「インフィニティ・スクリーン」を吊り下げています。

CULTURE

知っておくと、もっと楽しい

01

ヘルメットの角

1948年、ハーフバックのフレッド・ゲーキーがヘルメットに角を描きました。プロフットボールで初めてのヘルメットのエンブレムとされています。

02

2026年のユニフォーム刷新

2026年4月16日、黄色(公式名「ソル」)の新しいメインロゴと改良版ユニフォームを発表。背番号のグラデーションをやめ、ボーン(生成り)色のジャージーは使わなくなりました。

03

日本はラムズの担当市場

NFLのグローバル・マーケッツ・プログラムで、日本での活動権はラムズに与えられています。2024年に韓国とともに追加され、同年時点でオーストラリアや中国、メキシコなども担当しています。

出典:Wikipedia「2026 Los Angeles Rams season」、Wikipedia「2026 San Francisco 49ers season」、therams.com、nfl.com、therams.com、nfl.com、thescore.com、nfl.com、cbssports.com、Wikipedia「Los Angeles Rams」、Wikipedia「SoFi Stadium」、Wikipedia「Super Bowl LVI」、Wikipedia「Matthew Stafford」、Wikipedia「Puka Nacua」、Wikipedia「Aaron Donald」、teamcolorcodes.com、si.com、therams.com

表紙写真:Thank You (21 Millions+) views(CC BY 2.0/Wikimedia Commons)、ユニフォーム図:TheGoodGeneral 1(CC BY 4.0/Wikimedia Commons) 写真の著作権は撮影者に帰属し、記載のライセンスで使用しています。

32チームの一覧はTEAM FILEから。

この記事の情報は 2026年10月13日 時点のものです。事実はNFL公式・各チーム公式・記録サイトで確認し、発言や見方は出典を明記しています。誤りにお気づきの際はお問い合わせからお知らせください。
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